1.『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまり、この後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
それでは駄目なんだ…もっと、頑張らないとって思って生きてる訳ですね。わかります
2.『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
意志を持つんだ…?
どういう、ことでしょう?
3.『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので、
『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
待っていることしかできないそうですね。
誰かの帰りを待ってたり、誰かが来るのを待ってたり、
永遠に一人で、何も新しいものはいらないなんて、考えられないですから。
常に何かを求めているそんな状態なんでしょうね
4.『だって』はもちろん言い訳をする時の常套句です。
あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずの内に自分の欠点を語っているのです。
実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。
大好きだからえと…これは「自分が大好きなのが嫌」という解釈をしてもよいので…?
5.『そして』は現状を受けて、その延長線上に『あなたの老後』がここに映し出されています。
光は影をつくるああ…なるほど。
確かに意味は分かります。私には分かります。
6.『水たまり』というのは真実を写す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
空の色を映しているんだって水たまりが空の色を映しているなら…私は世間に流されて同化している様な感じですかね。
波風立てずに生きていくのが良い、そう考えるときもありますから。
7.『あの子』これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は、
裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
とても不思議自覚しています。
恋人でなくても好きな人の前や、嫌われたく無い人の前だとどうしてもこうなってしまうのです。
8.『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
いつもと違うのよ?やけに言い訳がましくなりますね。
聞かれてもないのに長々と訳を喋ったり。
あとは落ち着きがなくなりますね。
9.『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、
自分を叱咤激励するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、
あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。
大人になれたのかな?大人になりたいですね。精神的に。
大人になるってのがどういう事かなんて、はっきりしないものですけど、
周りを見て動けるように、なりたいです。
10.『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
いずれ乾くものこの言葉自体の意味は、「涙は流れてもいずれどうでも良いものになり果てる」の意味なので、まぁ…そのまんまですね。
その時は感情が出ても時間が経てば「ああそうだったね」と無感動になる。
私はこれが日常なので今更って気もします。
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