シルバーレイン 葵・百合亞(b10043)のキャラブログでっす。興味のない方はバックプリーズ
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プロフィール
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葵・百合亞
性別:
女性
自己紹介:
束縛だらけの家で束縛ばかりの姉を見て育った。ある日束縛をあまり受けてない自分に気づき、真実を確かめるため姉を追って学園へ。ハイテンションで場をかき乱す迷惑・暴走・家出娘。でも最近はおとなしい…?




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ひらめきって、いつも突然。

一個思ったらどんどん長く意味不明につながって。

点が線に、繊維が糸になるみたい。

確実に、でも複雑に。

絡み合って進んでいく。

全く意味のつながらない単文の集まり。

どうして人の脳はこんなにも不思議なのでしょう。

「ねぇ君はいつまでそうして隠れているつもりなの?」

「お日様が隠れて真っ暗になるまでさ。」

「もう日は暮れた。お月様だって顔を出してる」

「だって電気がまぶしいんだ。もっと、もっと暗くないと。」

「電気は消したよ。ココは山の中だからほかに電気はもうない」

「まだだめだよ。星がきらきら瞬いて僕をみるんだ。」

「星に見守られてるなんて素敵じゃないか」

「違うよ僕がほしいのは暗闇の世界。あんなに星が出ていたらちっとも暗くならないじゃないか。」

「この場所じゃあそんな暗闇は難しいよ」

「それなら僕は帰ることにするよ。真っ暗で、落ち着く奈落の底まで。」

「せっかくきたのにつまらないね」

「仕方ないよ。ココは僕には向いていない。」

「そう。じゃあ、さようなら」

「さようなら。もう会うことはないだろうね。」

「もし次に会うことがあるならそれは僕がそっちにいくときだけかな?」

「馬鹿だね。この明るい世界の貴方はこっちに落ちてくることはないよ。永遠に。」

「それはどうかな。案外心とは移ろいやすいものなのさ」

「僕には分からないね。」

「分からなくても結構だよ」

「ああ、そう。それでは僕はこれにて失礼。どうか末永くお元気で。」

「adio」

「Adiós」

「ArrivederLa」

「Au revoir」

「Farvel.」

「「As not to meet again」」


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